今でも頭から離れないことがあります…
それはまだ小学生にもなっていない頃、今でもハッキリと覚えています。
小さい時、兄貴が野球バットとグローブを買って貰いました、いつでも兄貴の後ろについて遊びに行ってた僕は兄貴がちょっと離れるからバットとグローブ見張っといて
と言ったのに不安になってバットとグローブを置いて追いかけて行ってしまった、戻ってきたら無くなってました…
謝ったけど当時の僕は泣く以外できなかったです。
今でもあの時のバットグローブがなくなってなかったら二人で野球やって遊んでたんかなー?
とかその後に野球部入って頑張ってたかも?とかもっと仲良くなって大人になってたかな?
とか想像力ばっかり膨らんでしまって申し訳ない感ばっかり溢れてくる。
あの時に戻れたら絶対なくさない!
だからここでもう一回謝らせて。
「ごめんなさい、おにいちゃん」
※この記事は以前自分自身で書いた記事の再編集です。