本人には言ってるけどいつまでも自分自身の心に刺さってることがある、小さい時兄貴が野球バットとグローブを買ってもらった、いつでも兄貴の後ろについて遊びに行ってた俺は兄貴がちょっと待っといてって言ったのに不安になってバットとグローブを置いて追いかけて行ってしまった、戻ってきたらバットとグローブは無くなっていた。
本人にも謝ったけど今でもあの時バット、グローブがなくなってなかったら野球をもっとやって遊んでたんかなー?とか下手したら野球部入って頑張ってたかも?とか想像力ばっかり膨らんでしまって申し訳ない感ばっかり今でも出てくる、だからここでもう一回謝っとくわ。
「ごめんなさい、おにいちゃん」